ちぇにログ

普通にとらわれない人生を発信していきます

今さらながら面白い漫画〜約束のネバーランド〜

 

ども、年を取るとなかなか夜勤に対応できない ちぇにです。

 

今回は、漫画

約束のネバーランドおススメしていきたいと思います。

 

元々人気作品ですが、最近アニメ化や実写化されることが決定し、

さらに人気が出てきている漫画です。

 

 

 ストーリー

 

舞台となるのは、孤児院の「グレイス=フィールドハウス(GF)」

 

ここには12歳以下の子供たち38人と、ママと呼ばれるシスターが幸せに暮らしていた。

 

首筋に付けられた謎の認識番号、学校の代わりに毎日受ける難問だらけのテスト、

敷地を覆う壁の外に出ることが禁止以外は普通の孤児院であった。

 

 

主人公のエマ、天才ノーマン、博識のレイは

毎日のテストが満点であり、運動もできる史上最高の3人であった。

 

 

ある日、コニーという女の子が里子に出されてしまった。

忘れ物に気付いたエマとノーマンが禁止されている塀の外に抜け出して、

コニーに届けようとする。

 

そこに待っていたのは、恐ろしい鬼だった。

 

そして、孤児院の子供たちは鬼たちの食料の為に育てられていることを知る。

 

唯一の大人であるママも鬼の部下であることが発覚し、今までの里子は

すべて鬼に出荷されていると絶望するエマ達。

 

ここから、脱出するための超頭脳サバイバル戦が始まります。

 

ジャンプ作品では珍しい、女の子が主人公になっています。

 

ハマる魅力

 

この作品の一番の魅力は、天才の3人と鬼やママとの頭脳戦です

 

脱出するには経路や方法、日時いろいろな課題が山積みです。

 

 

子供しかいませんし、ましてや1歳にも満たない赤ちゃんまでいます。

 

そんな中エマは全員での脱出にこだわります。

 

 

こんな無謀な条件の中、エマや子供たちはどうやって

脱出を決行するのでしょうか?

 

予想もつかない展開や戦略だけでなく

日常での生活や仕草にも注目して読んでもらいたいです!

 

 

まとめ

 

絵がとても綺麗で、エロやグロがない漫画になっています。

 

 

子供だけではなく、大人も楽しめますし、

僕が好きなのは、表表紙と裏表紙が違う絵のところです!

 

 

もちろん頭脳戦が一番の魅力で、ストーリーも面白いんですが、

表紙が違うのってミステリアスで、とても気になりますよね。

 

 

ワンピースのパンダマンを思い出します(笑)

 

僕が確認する限り全巻違います。

なにかの伏線なのかな?考察ができてこれも楽しみのひとつです。

 

 

ぜひ手に取ってみてください。