大企業の工場に就職して退職するまでの話【1年目編】
ども、
最近は肉まんよりあんまん派、ちぇにです。
前回続きで、就職してから1年目はどうだったかを
書いていきたいと思います。
1年間仕事をすると、作業内容だけではなく
人間関係や職場の雰囲気にも慣れてきます。
その中でみんなが不安に思うであろうこと、
自分なりの対処法について書いていきます。
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最初の難関GW
社会人になって初めての長期休暇、だいたい5日くらいの連休がありました。
始めてもらう給料に浮かれながら、この連休を過ごすと
不思議なことに何人かは休み明けに来なくなります。
ここで初めて、5月病って本当にあるんだ!
実感したのを覚えています。
ここで辞めていく人の特徴としては、
本当にやりたくないからこなくなる人と、
学生気分が抜けず適当にこなくなる人の2パターンだと思います。
僕の同期では、腰が痛いから辞めた人がいました。
そんな中で僕は、ブラックだとは思っていた企業ですが辞めたいとは
まだ思いませんでした。
他の企業に就職した友達と励ましあったりしながらなんとか乗り越えました。
つらかったら、誰にでもいいから話をした方がいいと思います。
仲がいい友達や同期と会話することで、僕はスッキリしました。
両親に話すのが1番いいと思います。
どんな時でも、親は子供の味方でいてくれます。
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半年研修
大きな企業だとあると思いますが、
意味があるのかわからない年度ごとの研修
僕は工場の安全性についてと、プレゼン資料の発表をやりました。
たしかテーマが、社会人と学生の違いについてを
Excelにまとめて発表する形でした。
プレゼン資料は、自分で作成しましたが持っていく前に
上司のチェックが入ります。
ここは直した方がいいよ!
とかではなく、
こうしろ!
と、強制された文章に変更して、最終的に出来上がった資料は
8割上司の資料
僕の作ったの写真しかない(笑)
見てもらえるだけありがたいですが、
なにがどうダメだったのかしっかり聞いておけばよっかたと後悔
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周りの友達大学生ではじけてる
おそらくこれが一番辛かったですね。
ただの嫉妬なのはわかっているんですが、
僕はこんなに仕事辛い思いをしているのにTwitterを開くと、
「まじ、午後から学校だりぃ~」
「今日から夏休み、海なう」
「オールからの今から寝ます、学校さぼります」
など、とにかく遊んでいる友達の近況を見ると
とにかく腹が立ちました‼
それなのに遊ぶと
「働いているんだから奢ってよぉ」
「車あるんだから迎えに来て」
とりあえずパシりにされる。
腹立ちすぎて、ほとんど連絡とらなくなりました。
ほとんど素っ気なく連絡を返してたら、誰とも絡まなくなりました。
ここで気づいたのは、上辺だけの友達はいなくてもぜんぜん大丈夫ってことです!
本当に仲の良い人だけで十分です。
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上司からの圧
「なんでお前はできないんだ?」
これは僕もワザとやってるわけではないってことを
わかってほしいですね。
できなかった理由なんて正直わからんし、わかってたら出来るし。
本気でやってできなかったのでアドバイスをください的なことを言うと、
「今度教える!」
今度はこなかった。
「みんなやってるよ」
逆になんでみんなやってるのか?
わけのわからない風習にかぎってみんな継続するくせに
掃除とかは平気でさぼる。
「なんで言わないの?」
言ったよ、、、
そして大抵返事している。
忘れるならメモしろって言葉をそのまま返したいですね。
上記は僕が思うパワハラ発言3ヶ条だと思ってます。
もっとあると思いますが、代表的なのがこれかなと。
正直こればかりは対処法が見つかりません。
自分が出世するか、我慢するか、環境を変えるかしかないと思います。
ちなみに僕は3年間我慢しました、、、、
つづく